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出張でボローニャに行っていたのですが、せっかく来たんだしとヴェネツィア観光を半日ほどしました。
ボローニャから電車で2時間弱で着きます。片道€12,50~。
観光地とか名勝史跡への興味がうっすい私ですが、「ヴェネツィアで迷子になる」は数少ない海外でやりたいことのひとつでした。夢が叶いました。
高速列車の.italoです。高速列車だけあって普通は新幹線乗るくらいの値段がかかるんですが、.italoに関しては便によって安く買えるみたいです。この辺はよくわかりません。
もうちょっとちゃんと計画していればFrecciarossaのエコノミー券とか買えたんですけど、当日の朝に突然「迷ってたけどやっぱ行こう」と思い立ったので、これは嬉しい誤算でした。
通常の半額以下で乗れるの太っ腹だと思います。
あと.italo、めっちゃ顔面が好み。やばい。高速列車にときめいたのなんか20年ぶりくらいだよ。やばい。語彙力が消える。
ホームが低いからなのか、異様にデカく見えるこちらの車輌。
この日もボローニャは雪でしたが、ヴェネツィアはとてもよく晴れていました。
その代わり風がすっげえ吹いてて結局寒かったんですが。
あまりに風がきついので水上バスに乗る気が失せました。ガイドブックを見つつサンマルコ聖堂を歩いて目指すことに。
サンマルコ聖堂を目指す分には標識が出まくっているので、そんなに地図とにらめっこしなくてもなんとかなります。逆方向の道に一回だけ突入してしまいましたが。
記憶とストリートビューを頼りに辿った道筋を描いてみました。
というか、運河の外側に分かりやすい道があるのでそっちを行けば迷わずに広場まで行けると思います。
あちこち道が入り組んでる上に広い道があんまりなくて、たまに広場がぽっかり現れたりするのがめっちゃ楽しい。
突然こんな道が開いてたりするから楽しい。
サンマルコ大聖堂。なんかもう外からして壁画とか装飾がやばい。
内部もそれはそれは荘厳でした。ただし撮影厳禁。普通に撮ってる人いましたけど。
六方に腕の伸びた十字架が吊るされてて、前後左右どこからみても十字架に見えるようになっているのが特に面白かったです。
広場に面してる時計。どう読むのかさっぱり分からなかった。
暗くならないうちに帰ることにしていたので、さっくりと観光を終えて帰途へ。
帰りは在来というか、近郊列車の二等車です。
ガイドブックとかには快速列車と表記されてるけど、停車駅と距離的に急行くらいは飛ばしてる気がする。
Regionale Veloce。近郊列車らしい、四角い感じの図体をしている。
高速線の通ってない区間なので、ぶっちゃけ所要時間は.italoとかとたいして変わりません。
ボローニャまでの電車なので眠りこけても安心。結局寝なかったけど。
座席にコンセントがついてたので、やっぱりこれ快速じゃないと思う。
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プロフィール
HN:
喇(ラツ)
HP:
性別:
男性
職業:
大学生
自己紹介:
東方アレンジ・編曲・作曲・オーケストラとか
1年遅れで大学院生になります。
トロンボーン歴は10年を超えました。バストロンボーンを吹きます。
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